洪水害、浸水害、河川増水、ゲリラ豪雨、アンダーパス等の対策には雨量計の設置および遠隔(リモート)監視が効果的です。
「転倒ます」と呼ばれる降った雨を内部に溜めて計測する仕組みになっています。
受水口に落ち葉やゴミが入ってしまうと正確な計測ができないので、定期的に掃除をする必要があります。より正確な計測をするために風よけの助炭(じょたん)を取り付ける場合があります。
寒冷地用にヒータ付きもあります。
COPYRIGHT (C) WICS CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED.