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農業現場では、農作物の被害防止のための風速、降水量などの観測だけでなく、農作物の生育と気象要素との相関による収穫期の判断などにも気象観測データが使われています。例えば、気温を積算温度として、一定値を超えたらアラートを出すなどのシステムの構築も可能です。
放送用観測
・データ処理部を弊社のデータロガーに切り替えることで省スペース化し、
Webサーバを立ち上げて建物内のどこからでも観測データを閲覧できるようにしました。
・気象庁の検定付きの測器は不要ということで、1台で複数要素を観測できる測器(通称:CWS)
を採用し、太陽光パネルとの組み合せで観測しています。
・このような既存の観測施設を有線からクラウド環境でのデータ受信に切り替えるなど、
時代にあったシステムにリプレイスすることが可能です。